PROFILE

平山 雄一
1953年1月生まれ。東京都立川市出身。
桐朋中学・桐朋高校・一橋大学社会学部卒。
1978年より音楽評論活動開始。
J-POPとJ-ROCKを創成期から観察。
インタビューしたアーティストは、サザン、井上陽水、中島みゆき、矢野顕子、尾崎豊、藤井フミヤ、吉川晃司、BOΦWY、ストリート・スライダーズ、ユニコーン、ザ・ブルーハーツ、スピッツ、フリッパーズ・ギター、hide、HYDE、斉藤和義、ASIAN KUNG-FU GENERATION、MISIA、椎名林檎、くるり、サカナクション、毛皮のマリーズ、NICO Touches the Walls、Droog、クリープハイプ、[Alexandros]、大橋トリオ、GLIM SPANKY、水曜日のカンパネラ、BRADIO、ONIGAWARAなど2000組以上。見たライブは5000本以上。
音楽評論集『ロックという自分』、『弱虫のロック論』。

一方、俳句にロックに通ずる詩情を感じ、俳句作りを開始。
句集『天の扉』。
わらがみ句会代表。

大正大学客員教授、エンジン01文化戦略会議会員として各地で講演中。
1980年代初頭から始まったJ-POPやJ-ROCKに連なる流れは、社会に対して何の発言力も持たない若者たちの音楽、言わば“持たざる者たち”=弱虫の文化でした。
大人が作る文化を“メイン・カルチャー”とするなら、ロックやポップスは“カウンター・カルチャー”です。学校生活の矛盾をついた尾崎豊や、心ない社会を告発したザ・ブルーハーツ、原発反対を声高に歌う斉藤和義などはその代表でしょう。
そうしてそれらを評論していく過程で、僕は俳句もまたカウンター・カルチャーのひとつであることに思い当たりました。今に連なる俳句は、江戸時代のストリートから生まれた文芸なのです。

“持たざる者たち”の表現は、弱い者への共感から生まれ、権威に媚びず、生活の真実を突きます。僕はお金も権力も持たない者が叫ぶ歌を信じたい。ロックと俳句を両輪として、“弱虫のカルチャー”を見つめ続けていきます。
平山雄一 著 『ロックという自分』 1989年4月28日 角川書店・刊
平山雄一 著 『弱虫のロック論』  2013年2月27日 角川書店・刊
平山雄一 編集/著 『のうみそGoodハッピー』 CHARA 1995年 角川文庫・刊
平山雄一 編集/著 『Fish or Die』 奥田民生 1996年 角川文庫・刊
>平山雄一 出版本詳細に関してはこちら
[企画制作イベント]
『弱虫のロック論』リリース・パーティ
@Zepp TOKYO  2013/2/27
奥田民生&ASIAN KUNG-FU GENERATION

“弱虫のロック論”番外編
@新宿diskunion
(J-POP J-ROCKの70~80年代の名アナログ盤を爆音で聴く)
 Vol.1 爆音で聴くユーミン 2016/5/24
 Vol.2 爆音で聴く山下達郎 2016/7/27

[ライブイベント キャスティング&コピーライティング]

Slow LIVE 2015
@池上本門寺 2015/9/4.5.6
大橋トリオ 佐野元春 LOVE PSYCHEDELICO 中納良恵(EGO-WRAPPIN) etc
Slow LIVE 2016
@池上本門寺 2016/9/2.3.4
CHAR ハナレグミ ORIGNAL LOVE トータス松本 GLIM SPANKY チャラン・ポ・ランタンetc

Tumbling Dice
Vol.1 2014/5 @渋谷AX くるり 赤い公園 キュウソネコカミ etc
Vol.2 2015/1 @赤坂BLITZ THE BACK HORN THE NOVEMBERS etc
Vol.3 2015/5 @恵比寿リキッドルーム アルカラ ヒトリエetc
Vol.4 2016/2 @赤坂BLITZ 9mm Parabellum Bullet 怒髪天 BRADIO etc
[ミュージカル]
『あの頃のまま』
@銀座博品館 2008年5月
脚本・演出 小池竹見  音楽 ブレッド&バター 主演 平川地一丁目
[テレビ番組]
・テレビ神奈川『ライブトマト』 1986年~1993年
・NHK BS 「尾崎豊・特番」「X JAPAN・特番」

[ラジオ番組]
NHK FM
 サウンドストリート(1986~1987年)
 FMホットライン(1983~1992年)
 History of Japanese Rock
・Webメディア 「エンタメステーション「」「EMTG MUSIC」
・俳句結社誌『鴻』連載コラム「on the street」
・俳句サイト「週刊俳句」
・新聞 朝日 読売 毎日 各紙
・音楽雑誌 「What’s in Player Magazine」「ガッツ」「ギターブック」(すべて廃刊)

Facebook by Yu-ichi HIRAYAMA

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BOOK by Yu-ichi HIRAYAMA

弱虫のロック論2 GOOD CRITIC
著・平山 雄一
出版社: KADOKAWA / 角川書店
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1953年1月生まれ。東京都立川市出身。
桐朋中学・桐朋高校・一橋大学社会学部卒。
1978年より音楽評論活動開始。
J-POPとJ-ROCKを創成期から観察。
インタビューしたアーティストは、サザン、井上陽水、中島みゆき、矢野顕子、尾崎豊、藤井フミヤ、吉川晃司、BOΦWY、ストリート・スライダーズ、ユニコーン、ザ・ブルーハーツ、スピッツ、フリッパーズ・ギター、hide、HYDE、斉藤和義、ASIAN KUNG-FU GENERATION、MISIA、椎名林檎、くるり、サカナクション、毛皮のマリーズ、NICO Touches the Walls、Droog、クリープハイプ、[Alexandros]、大橋トリオ、GLIM SPANKY、水曜日のカンパネラ、BRADIO、ONIGAWARAなど2000組以上。見たライブは5000本以上。
音楽評論集『ロックという自分』、『弱虫のロック論』。

一方、俳句にロックに通ずる詩情を感じ、俳句作りを開始。
句集『天の扉』。
わらがみ句会代表。

大正大学客員教授、エンジン01文化戦略会議会員として各地で講演中。
1980年代初頭から始まったJ-POPやJ-ROCKに連なる流れは、社会に対して何の発言力も持たない若者たちの音楽、言わば“持たざる者たち”=弱虫の文化でした。
大人が作る文化を“メイン・カルチャー”とするなら、ロックやポップスは“カウンター・カルチャー”です。学校生活の矛盾をついた尾崎豊や、心ない社会を告発したザ・ブルーハーツ、原発反対を声高に歌う斉藤和義などはその代表でしょう。
そうしてそれらを評論していく過程で、僕は俳句もまたカウンター・カルチャーのひとつであることに思い当たりました。今に連なる俳句は、江戸時代のストリートから生まれた文芸なのです。

“持たざる者たち”の表現は、弱い者への共感から生まれ、権威に媚びず、生活の真実を突きます。僕はお金も権力も持たない者が叫ぶ歌を信じたい。ロックと俳句を両輪として、“弱虫のカルチャー”を見つめ続けていきます。
平山雄一 著 『ロックという自分』 1989年4月28日 角川書店・刊
平山雄一 著 『弱虫のロック論』  2013年2月27日 角川書店・刊
平山雄一 編集/著 『のうみそGoodハッピー』 CHARA 1995年 角川文庫・刊
平山雄一 編集/著 『Fish or Die』 奥田民生 1996年 角川文庫・刊
>平山雄一 出版本詳細に関してはこちら
[企画制作イベント]
『弱虫のロック論』リリース・パーティ
@Zepp TOKYO  2013/2/27
奥田民生&ASIAN KUNG-FU GENERATION

“弱虫のロック論”番外編
@新宿diskunion
(J-POP J-ROCKの70~80年代の名アナログ盤を爆音で聴く)
 Vol.1 爆音で聴くユーミン 2016/5/24
 Vol.2 爆音で聴く山下達郎 2016/7/27

[ライブイベント キャスティング&コピーライティング]

Slow LIVE 2015
@池上本門寺 2015/9/4.5.6
大橋トリオ 佐野元春 LOVE PSYCHEDELICO 中納良恵(EGO-WRAPPIN) etc
Slow LIVE 2016
@池上本門寺 2016/9/2.3.4
CHAR ハナレグミ ORIGNAL LOVE トータス松本 GLIM SPANKY チャラン・ポ・ランタンetc

Tumbling Dice
Vol.1 2014/5 @渋谷AX くるり 赤い公園 キュウソネコカミ etc
Vol.2 2015/1 @赤坂BLITZ THE BACK HORN THE NOVEMBERS etc
Vol.3 2015/5 @恵比寿リキッドルーム アルカラ ヒトリエetc
Vol.4 2016/2 @赤坂BLITZ 9mm Parabellum Bullet 怒髪天 BRADIO etc
[ミュージカル]
『あの頃のまま』
@銀座博品館 2008年5月
脚本・演出 小池竹見  音楽 ブレッド&バター 主演 平川地一丁目
[テレビ番組]
・テレビ神奈川『ライブトマト』 1986年~1993年
・NHK BS 「尾崎豊・特番」「X JAPAN・特番」

[ラジオ番組]
NHK FM
 サウンドストリート(1986~1987年)
 FMホットライン(1983~1992年)
 History of Japanese Rock
・Webメディア 「エンタメステーション「」「EMTG MUSIC」
・俳句結社誌『鴻』連載コラム「on the street」
・俳句サイト「週刊俳句」
・新聞 朝日 読売 毎日 各紙
・音楽雑誌 「What’s in Player Magazine」「ガッツ」「ギターブック」(すべて廃刊)
弱虫のロック論2 GOOD CRITIC
著・平山 雄一
出版社: KADOKAWA / 角川書店